LINEにアップロードしたものの反響が薄かった文章をまるまる載せますね

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タイトルで説明が終わってしまった

 

-以下本文-

 

自分の意見を表明するためにダラダラとした長文をTLにうpしている人がいますが、
大抵のTL長文は読みづらく、言いたいことがいまいち伝わってきません。
長文を書くときは、以下のことに気をつけてみてはどうでしょうか。

1.口語を使わない
「まぁ、」「なんだけど」「思うんよ」といった口語は、文章からスマートさを奪いよくわからないキモさを添加するデメリットしかない存在です。文語を使うように心がけると文章がすっきりします。

2.句読点を適切に使う
句読点は日本語の一部ですから、使わないと損をします。読点を打つ目安は、「自分で文章を読み上げて息継ぎを挟んだところ」です。句点は文の終わりごとに打ちましょう。

3.改行する
改行の全くない文章は、読み手に心理的抵抗を与えます。適当なところで改行することで、読み手が一息つくポイントを提示しましょう。また、文章をまとまりごとに分ける作業を通して、「この文はこっちのまとまりにいれるべきだな」「そういえばあれも書いておくんだった」と『プチ推敲』を行えます。

4.同じ語尾を使い続けない
「~だと思う。なぜなら~で、だから~だと思う。それに、~も~だと思う」といったように、同じ語尾を使いまわされると読み手は違和感を感じます。幼稚な感じもしますし、既に使用した語尾を使う際は気をつけるといいでしょう。また、「の」「に」などの助詞を連続して使うことも違和感の原因となります。